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口内環境とウイルス感染予防 ③歯周病菌

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インフルエンザウイルスの感染には、歯周病菌が大きな手助けとなっています。
インフルエンザウイルスは、体内に侵入するために粘膜を破壊します。
歯周病菌は、この破壊作業の手助けをするのです。

歯周病菌は、細菌の塊である歯垢の中に存在します。
毎日歯磨きをしていても、歯垢を完全に除去するのは至難の業です。
そこでおススメなのは、フロス歯間ブラシを使ってのお手入れです。

自分でお手入れするのは難しいという方は、
定期的にむし歯・ウイルス感染防止の為に、歯科医院で検診を受けてください。

資料『歯周病菌がウイルス感染に影響?』

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